軽米町の特産品をご紹介

"幻の果実"サルナシ
レモンの10倍のビタミンCに、たんぱく質分解酵素・繊維質を豊富に含み、見た目や味はキウイに似ていて、"ベビーキウイ"とも呼ばれています。
高い栄養価を誇りながら、食べられる時期は一か月程度と短く、栽培にも向いていないことから、"幻の果実"と語られることも。
昭和58年から栽培をはじめ、今では軽米町を代表する特産品です。

雑穀
ビタミンやミネラルのほか、老化を防ぐ抗酸化性に優れたポリフェノールを多く含み、食べることで老化や腸内改善が期待できる"食べる健康食品"です。
米に混ぜて炊飯する雑穀の他に、麺やピザ、味噌やお菓子など、豊富な雑穀加工商品が販売されています。
様々な技術を取り入れながら次世代にも引き継がれています。

岩手木炭
岩手県北は、木炭生産量日本一。
平成8年には、軽米町の生産量が日本一になったこともあります。
楢を中心に地元産の木材で作られる「軽米木炭」は、着火のしやすさや堅さ、火持ちのよさが特徴。
燃料用としてはもちろん、室内の空気をきれいに保つ効果や、土壌改良効果などに着目した木炭グッズも販売されていま

りんご
りんごの栽培適地は、雨が少なく、寒暖差がある環境とされていますが、軽米はまさに条件にぴったりの理想的な土地。
軽米で育ったりんごは太陽の光をいっぱい浴びて、実の締まりもよく美味しいと好評です。
町内では紅玉、フジ、ジョナゴールド、はるか、王林など様々な品種のりんごをが栽培されています。