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  • 執筆者の写真kara_swe

【いまるカフェ】宇漢米館に地元食材を使ったカフェオープン!

こんにちは! かるまいぐらしの"カラッスィー"です。

6月15日(土)、かるまい文化交流センター"宇漢米館"に、軽米町新名所"いまるカフェ"がオープンしました!

オープン初日に伺ってきましたので、さっそくレポートしていきます。

 


"いまるカフェ"は、地元食材を使った地域密着型カフェ。
かるまい文化交流センター"宇漢米館"2階に、6月15日(土)にオープンしました。
軽米町地域おこし協力隊の"菅野由喜男さん"と"丸本順さん"のお二人が町と協力して立ち上げ、当面は土日祝日や宇漢米館のイベント開催日に合わせて営業されます。

ちなみにこの"いまるカフェ"という店名の由来は、
①"かるまい"の逆読み
➁"いま"る、で、今風の店
③"居て丸"で、軽米町やお店に来て正解!
などの意味が込められているそうですよ。


仕込みの準備をする菅野由喜男さん(右)と、丸本順さん(左)。
お二人はそれぞれ飲食店経営をしていた経歴をお持ちなのだそうです。店舗運営のノウハウを持っていらして、心強いですね。


看板メニューの"チキンカツバーガー"は、岩手県産の地鶏を使ったチキンカツを地元のパン工房で作ったパンズに挟み、軽米町内にある廃校舎(旧笹渡小学校)を活用して水耕栽培された特産品「レタスのがっこう」を使用。地元食材にこだわった一品です。

柔らかくて香ばしいパンズに、ジューシィでおおぶりなチキンカツ、たっぷりのキャベツやレタス、酸味のきいた自家製ソースと、大満足感の美味しさでした!

店舗のフライヤーで揚げたサクサクなチキンカツは、単体でも売って欲しい! という声があがるほどの人気です。


オープン初日は、営業時間前から開店を待ちわびるお客様達の姿も。
オープンしてからも客足が途絶えることはなく、賑わいを見せていました。


チキンカツバーガーとホットドッグは、それぞれ380円。
どちらも食べ応え十分で、軽食にぴったり。
軽米町といえばこちら、さるなしジュース(280円)。
甘酸っぱい酸味が爽やかで、キンキンに冷えたジュースはこの時期にぴったり!
飲み物はほかに、コーヒー・紅茶をアイスとホット両方で提供(250円)。
食事目的以外でも、ちょっと腰を落ち着けてゆっくりしたいカフェタイムに訪れやすいですね。
サイドメニューには、もちろんフライドポテト(190円)も。
ハンバーガーにポテトとドリンクで、休日のご褒美ランチを楽しみましょう。

 

今回は、かるまい文化交流センター"宇漢米館"にオープンした軽米町の新名所"いまるカフェ"をご紹介しました。

宇漢米館の一階では現在、「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」の上映を記念して、キャラクターの等身大タペストリーやサイン色紙を展示した撮影スポットを公開中。

聖地巡礼に訪れる多くのハイキューファンの方に喜んでもらえるよう、今後は作品をイメージしたメニューも提供していくつもり……だそうです。
今後の新メニューも気になりますね!
軽米町を訪れる際は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

いまるカフェ🍔
営業時間 11:00~16:00
営業日  土・日
詳しくは軽米町HP「いまるカフェ営業カレンダー」参照。

 


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